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新しい視点で○○○を活動する SAFETY ASSOCIATION

コメント等の報告report

○命の安全と、テレビの中での政治裁判について 活動報告写真

 今日は、大きい疑問符?を一つ  これまでも、政治や裁判など多くの事がテレビやメディアで伝えられてきました。国政の現場は、テレビの国会中継によって、国会での証人喚問がテレビ裁判のようになり、責め立てる議員もテレビ映りを気にしています。三権分立と言いますが、実は、テレビの中で政治が行われ、裁判が行われ、国政が進められているように感じます。また、国会質問で、「〜死ね」と言うネットメールが取り上げられ、随分と世論を騒がせましたが、取材カメラをバックにした記者が、知る権利を元に、辛辣な質問を繰り返し、怒った議員の失言で役職辞退を続けています。これって、政治では無く、テレビ画面の中での茶番劇が起きていますが、本来のメディアが果たす役割って何なんでしょうか。
 実は、テレビ政治?に、よって大きく国政が変わっています。私が取り組んでいる地震予知ですが、熊本地震等の観測でようやく予知が実現する段階に来ましたが、全く反対の「地震予知はできない」と言う発言から、国の大震法までが変わろうとしています。テレビ番組等で地震研究の醜態が表面化しましたが、地震予知はできない。と言う結論になって、良かったのでしょうか?
 テレビやメディアによって世論が醸成される事は多々ありますが、放送内容に嘘や偏見は無いと思いたいのですが、恣意的であったり疑問府が付く番組が多くなったのは確かです。
 良く、国益という表現が政治の場で出て来ます。しかし、今は地球規模で物事を考えなければならないと思います。ところが政治家にとっては、何より優先されるのは、自分が選挙で当選することであり、メディアの皆さんが、何よりも優先しているのは視聴率のようです。どうも、規範という一本の筋が消え、品格の薄いテレビ芝居が流れているような気がします。
 確かに、自由経済の中では、多数が支配する世の中となり、いろいろな思惑が優先され、テレビで騒ぐこともあるとは思いますが、まず、地震予知など本当に必要な「命の安全と安心」を確保した後にして欲しいのです。

地震・噴火予知研究会活動内容

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